活動の目的

(1) 思いやりの心を育てよう

野球技術の向上は勿論ですが、
思いやりの心を育てようと思います。

勝利に向かって自分自身の力を出し切り、お互いを認め合い、

助け合いながら頑張ることを
チームワークといいますが、

この積み重ねが思いやりの心を育てる
ことと思います。

また、家庭での親子の会話の中で野球の話ができれば良いなと思います。

(2) 野球を楽しもう
   

勝つことの素晴らしさ、努力することの楽しさ
をモットーとして活動しよう。

相手に勝つことは素晴らしい。

勝つためには一本のヒット、一つのファインプレーで勝てる。

また、そのために努力することが楽しいという気持ちで練習に励んで欲しい。

そうすれば勝っても、負けても
素晴らしい感動が得られ、

貴重な小学生時代の
野球を楽しむ事ができると思います。

(3) 健康で丈夫な体をつくる  

元気に外で運動することは、体の成長によい影響を与えます。


バランス感覚や運動能力の向上等、

健康で丈夫な体
をつくることができると思います。        

(4) 健全な精神の育成
 

野球は団体競技ですのでルールがあります。自分勝手はできません。

練習や試合を経
験することによって、スポーツマンシップが身につき、

ルールを守り、考えて行動できるようになると思います。
 

(5) 集中力の育成


試合、練習によって
集中力が育成できると思います。

この集中力が、勉学の時間が制約されるなか、

集中して勉学に取り組むことができ、成果を達成することができると思います。

これは過去の卒団生に素晴らしい人が沢山見えます。

文武両道で頑張ってくれています。