指 導 者

 
指導者は野球技術は勿論のこと、ルール、規則の遵守、

 マナー等についても指導すべきと思いますが、

 自らも指導者として規則を遵守し、

 団員の手本となり活動してください。



 
代 表

   
梶谷 郁夫

 コーチ


   柴原 治

   保坂 勲

   伊藤 拓巳

   高橋 聡

   高木 弘介

   長谷川 達也

   伊藤 大介

   佐久間 崇裕


  学童野球ですので野球の楽しさ、面白さを

  教えることが大切だと思います。

  勝負にこだわることによる体罰や罵声、怒鳴る等の

  行為は禁止し、団員一人ひとりの小学生時代の

  楽しい思い出作りとなるようにしていきたいと思います。

  また、中学・高校でも野球を続けられるよう指導するのが、

  私ども指導者の責任と考えます。


  
私が希望する理想の指導者像は次のように思います。

  
1.知識が豊富

    野球のルール、技術などの豊富な知識を持っている

  
2.情熱を持っている

    自ら子供と一緒に行動し練習する姿勢を見せる

  
3. 子供から慕われる性格を持つ

    子供たちの人格形成に大きな影響をもつので、

    内面のみならず、外見においてもグラウンド内外で

    お手本になることが大切である

  
4.子供を褒めて、励ます

    子供の欠点ばかり指摘せずに、

    技術的に劣る子供や出場機会の少ない子供にも

    目を配り褒める材料を与える。

  
5.ユーモアのセンスがある

    練習中に子供と一緒に笑うことが出来るのはいいこと。

    注意するときも、まず良いところを褒めてから、

    悪いところはジョークを交える方が、

    やる気を起こ
させるには効果がある。



  心身ともに成長期の小学生は吸収力も早く、

  急成長してくれることと思います。

  野球には覚えることが沢山あります。

  
やる気の出る雰囲気づくりが、指導者の役目だと思います。